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リビングに放りっぱなしのランドセル どう定位置を作るかが問題です

リビングに放りっぱなしのランドセル どう定位置を作るかが問題です
新学期が始まって1ヶ月。
ランドセルがリビングに放り投げられたままの
ご家庭も多いのではないでしょうか。

それともゴールデンウィーク中は
所定の位置に収まっていますか?

ランドセル収納が機能しないなら、子どもの動線に合わせる


リビングや廊下に放りっぱなしのランドセル。

自分の部屋に片づけて欲しいのに
家に帰ってすぐに手洗い、うがいして
リビングで子どもが落ち着いてしまう...。

そんなお宅は多いものです。

自分の部屋に片づけてくれるのがベストだけど、
リビングでも良いので、邪魔にならない、
散らかって見えない場所に置いて欲しいと思いませんか?

そんな時は、
子どもの動線上に
廊下やリビングの片隅に
ランドセルがおける椅子や小さな棚を
置いてみてください。

わが家の場合は、玄関からリビングに入ってすぐ右手に
使用頻度が低い椅子を置いて
ランドセル置き場にしました。




勉強も遊びもリビングなので
子ども部屋には、寝る時くらいしか行かないので
こうなりました。

前の家は、子ども部屋が1階玄関から近く
リビングは2階だったので
こんなことは起きなかったのですが
動線が変わると、行動パターンも変わりますから。

大人の都合より子ども本人のしまいやすさ


大人のインテリアの好みや
掃除のしやすさなどを考えると
リビングにランドセル置き場を作りたくないと
思う方もいるかもしれませんが

結局、リビングのどこかに放り投げて
教科書が床に広げられる現状に比べたら

椅子を定位置にして
通行の邪魔にならないことを
私は選びました。


この椅子は昔、
好きなインテリアショップの懸賞で当たったものなので
とても気に入っているのですが
普段はあまり座りません。

それでも来客用に使うことがあって
部屋の隅に置きたかったんです。

好きなアイテム(椅子)でランドセルも
少し見栄えよくなる気がするというか
(こじつけかもしれませんけど)
子ども本人も、ここなら置きやすいし
教科書の出し入れもしやすいようで
定着しています。

動線を考えるとうまくいく

ランドセルに限らず、
動線上に収納場所を作れば
取り出しやすく
しまいやすいんですよね。

つまり、無駄な動きがない。
何かをわざわざ取りに行くとか
片づけに行くって、面倒。

行動動線を考えて
線上に収納場所を作るのは
基本的にオススメです。

そうすると頭を使わなくても
無意識に取り出し、
無意識に戻せるようになります。

お試しくださいね。

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