実家の洗濯機が壊れ、
母と一緒に家電量販店へ
洗濯機を買いに行きました。
今までよりコンパクトで、
乾燥機なしの洗濯機を選び
配送と同時に、
壊れたドラム式洗濯機を
引き取ってもらう手配をしました。
洗濯機を処分するときは
家電リサイクル法で決まった処分料を払う必要があります。
今はモノを買うだけでなく、手放すのもお金がかかる時代。
それだけに、買うときは、慎重に選びたいですね。
洗濯機の処分費用
洗濯機の家電リサイクル料は、2530円。
それにお店の引き取り料約1600円が追加され
合計4000円強の費用がかかりました。
もう一台、犬用にしていた古い縦型洗濯機も
引き取りをしてもらえると分かり、
犬が亡くなって不要となったので
同時引き取りをお願いしました。
家電リサイクル料金は、
メーカーによっても変わることがあるそうで、
犬用の洗濯機のメーカーを記憶していなかったので
お店で正確な料金はわからなかったのですが
引き取り時にメーカー
ということで、洗濯機2台の処分費用だけで
8000円かかったことになります。
洗濯機は生活必需品なので、
日用品や洋服などのように
無駄に買うことはないと思いますが
できるだけ長く使えるモノを選ぶようにしたいですね。
また、一時的な一人暮らしなどには
レンタルや、備え付けの洗濯機がある部屋を利用するのも
一つの方法ですよね。
これは田舎に住む知人の話なのですが、
家電や家具の処分が面倒なので、
自分で持っている山に廃棄しているとのこと。
自分の山なので、
不法投棄で通報されることもないとは言え、
これは片づけの後回し。
将来的に、
子どもや孫の世代で片づけることになったら
「今片づけるよりも
大変なことになるのでは?」
と、ちょっと心配になりました。
片づけずに放置しても
自然に還るわけではないし、
人気がない山とは言え、
周辺の治安が悪くなりそうです。
運気も下がりそうですよね…。
今の費用をケチったとしても
将来的にもっと処分費用も手間もかかる可能性もあります。
物置部屋に「とりあえず」眠っているモノはありませんか?
自分の山に廃棄する例はレアケースですが、
山でなくても、物置部屋に「とりあえず」放置しているものはありませんか?
壊れて使えなくなったモノなら、「修理したら使えるかもしれない」と思って取ってありませんか?
もし、使う可能性があるなら、放置せずに、すぐに修理してくださいね。
サイズが合わなくなった服、年齢的に合わなくなった服をたくさん取っていませんか?
もしあれば、全部出して分けてみてください。
本当に取っておく必要があるのか、お気に入りで手元に残したいモノと、
全然気分が上がらない古い服を分けてみませんか?
使えなくなったモノを処分するのは、
手間や費用がかかるし、気が進まないかもしれません。
けれども、それを後回しにすればするほど、もっと大変になるし、
お家のスペースを不要なモノで無駄に使っていることになります。
寿命がきた使えないモノ、使わないモノは、
できるだけ上手に手放して、
費用がかかっても、手放した分、
新たな素敵なモノがまたやって来るはずですよ。
ひとりではなかなか出来ない…という方は
濱名にご相談くださいね。
オンライン無料相談も承っていますよ。
本日も、最後までお読みくださって
ありがとうございました。