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毎年恒例!味噌作りと熟成中味噌の収納
〜作るなら収納スペースもしっかり確保〜

毎年恒例!味噌作りと熟成中味噌の収納
〜作るなら収納スペースもしっかり確保〜

毎年この時期に、味噌作り教室に参加します。

 

ライフオーガナイザーの先輩で

マクロビオティックの先生でもある

鶴見恵子さんが、

毎年この時期に声をかけてもらっています。


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こんばんは。

母、妻、シゴト。

3つの顔を持つ女性起業家向け。

時短片づけオーガナイザー濱名愛です。

 

いつもブログにご訪問下さって

ありがとうございます。

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今日は、手作り味噌の良いところと
熟成中の味噌の収納場所についてご紹介します。

手作り味噌のおすすめポイントは、健康、時短、エコ、経済的!

 

手作り味噌って本当に美味しいんです。

美味しいだけじゃなく、私が考えるメリットは次の通りです。

 

  1. 身体に良い安心安全なお味噌を手作りできる。→健康
  2. 味噌をしょっちゅう買いに行く必要がない。→時短
  3. スーパーなどで買うとプラスチックゴミが出るが自分で作ればゴミは出ない。(最初の材料のパッケージゴミはあり)→エコ
  4. 有機味噌は購入すると高価だが、作れば割安→経済的
※本日仕込んだ味噌です。

同じ材料ですが、大豆の潰し方が
足で踏んだモノ、フープロを使ったモノの2種類となりました。
踏んだモノは、豆の粒が残っていて
「豆豆しい味噌」です。笑


熟成中の味噌の収納場所

仕込んだ味噌は、流し台の奥へ。

写真奥の透明プラスチック容器が

今年の味噌です。

 

半年は寝かせて

毎日は取り出さないので

奥に収納します。

 

 

手前右側のふたつは、

昨年仕込んで

現在食べている味噌2種類。

 

普段使う味噌は、

使いやすい大きさの保存容器に

2種類を一緒に入れて

合わせ味噌で使っています。

 こちらは、冷蔵庫に収納しています。

 

空になったら

このシンク下の大きな白い容器から

味噌を補充します。

 

左側手前の白い容器はお米です。

 

シンク下なので

精米器のカゴを取り出し、

お米を軽量して精米するには便利な位置です。

 

 

お米以外は、この扉の中は

何年も前に漬け込んだ梅酒など

仕込んだモノが入っています。

 

たまにしか飲まないので

奥の方でも問題ありません。



毎年味噌作りが続く理由

 

手作り味噌は、一度覚えたら、

教室に行かなくてもできるのですが、

案外面倒に感じて、

続けられないこともありますよね。

 

なので、鶴ちゃんが、

参加者の皆さんが続けてられるよう

毎年声をかけてくださいます。

 

コロナ前は、

料理教室の設備がある会場で、

味噌を作り、

マクロビオティック料理の実習もありました。


 

そこで美味しいご飯を皆さんと一緒にいただいて、

美味しい味噌を持ち帰っていたのですが

コロナ以降はオンラインとなっています。

 

毎年鶴ちゃんから連絡をもらい

鶴ちゃんおすすめの材料をオンラインで購入し、

当日参加するだけ!というわけです。


 

手作り味噌の材料セットは

多く販売されているので、

まだやったことがないと言う方は

ぜひ挑戦してみてくださいね。


今回使った味噌作りキットは
安永醸造さんで購入しました。


昨年作った味噌は
マルカワ味噌さんの
です。
どちらも美味しいですよ〜!


どなたかのご参考になれば幸いです。

本日も最後までお読みくださって
ありがとうございました。