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「使うかも」「まだ使える」は黄信号!
〜多すぎるモノを片づけたいときは〜

「使うかも」「まだ使える」は黄信号!
〜多すぎるモノを片づけたいときは〜

こんにちは。

今日も、カタヅケシコウのブログに

ご訪問ありがとうございます!

 

今日の一句は

「使うかも」「まだ使える」は黄信号!

 

たくさんあるモノを片付けるとき、

まだ使えるモノを手放すのは胸が痛みます。

 

けれども、スペースに限りがあったり

片づけが大変になりすぎて

どうしようもないときは、

「これからも使う」

「これからも持っていたい」と

思うものだけを

”選び取る”ことも重要なんです。

「まだ使うかも」は「もう使わないかも」!?

 

「まだ使うかもしれないから、取っておこう」

そう思ってから、5年も10年使っていないなら

手放しどきかもしれません。

 

本当に使う予定がなさそうなら

家の中のスペースを占領させておく方が

もったいないと思いませんか?

 

万一、また使いたい時になかったら困るモノで、

二度と手に入りにくい貴重な品なら

残しても良いのかもしれません。

 

一方、例えば、

家電、家具、洋服、何かの道具など

また必要になった時に

新しいモノを買えば済みそうなら

一旦手放すのも選択肢です。

 

何年も使わずにホコリをかぶった状態だと

久々に使おうとしても

壊れて使えないこともありますし、

「また使うかも」は要注意ですし

思い切りも必要です!


「まだ使える」と「まだ使う」は違う

 

モノとして「まだ使える」けれど

「私はもう使わない」という時も要注意です。

 

使えるモノを手放すのも胸が痛みます。

ただ捨てるのはもったいないですよね。

 

けれども、モノがたくさんありすぎて

暮らしにくさを感じているなら、

「まだ使える」だけで

「もう使っていない」モノは

手放しどきです。


必要な人に譲るか
リサイクルショップなどで
買取可能になれば良いですが
譲る先を見つけるのが大変すぎたら
廃棄も必要な時があります。


家と片づけの主役は自分や家族です!


今の自分と

これからの自分に

必要なモノ、

大切なモノを

選びとる意識で

モノを見つめ直すと

線引きがしやすくなりますよ。


自分のお家の主役は、あくまでも自分や家族。
モノが主役ではありません。

モノに支配された空間で
暮らしにくいと感じていたら
人を主役に見方を変えてみてくださいね。



本日も最後までお読みくださって

ありがとうございました。