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本好きさんのための、
本を買いすぎない「アマゾンほしい物リスト」
活用アイデア

本好きさんのための、
本を買いすぎない「アマゾンほしい物リスト」
活用アイデア

本が好きな人にとって

アマゾンなどのオンラインショップは、

とても便利なものですよね。

 

SNSや、雑誌、テレビなどの紹介を見て、

気になる本を見つけると、

ついアマゾンを開いて

ポチってしまうことがありませんか?


私も、よくやります。

 

素早い行動力はとても素晴らしいし、

本を読んで知識や感性を磨くのは

とても素敵なことです。

 

ただ、それだと

コストがかさむし、
家に本があふれてしまいます。

今日は
そんな事態を防ぐための
アマゾン「ほしい物リスト」活用法を
ご紹介します。

アマゾンの「ほしい物リスト」は、アマゾンで買うためだけじゃない!

アマゾンのほしい物リストは、
複数作ることができます。

パソコンでいうところのフォルダで
本をカテゴリー分けするイメージです。

また、リストには、好きなタイトルをつけられます。

私の場合、
  • 図書館本
  • 仕事用
  • プライベート用
  • 子育て用
というふうなリストを作っています。


(アマゾンは、本以外もあるので、
それ以外のリストもありますが
ここでは本に関してご紹介しますね。)

アマゾンでリストを作ったからと言って
アマゾンで買わないとダメということは
ありません。

アマゾンのリストが使いやすいので
活用させていただいていますが、
他のお店(実店舗、ネットショップ)で
購入することもあります。

(アマゾンさん、スミマセン!)

図書館本リストの活用法

では、図書館本リストの活用についてご紹介します。

私の場合
「気になるけど、買うほどではない本」
を入れることが多いです。

もしくは、
ベストセラー的なモノ、
ちょっと読んで見たいモノ、
急がないモノを入れます。

高価すぎて、
買うのをためらう本も
たまにありますね。


私は、ほぼ毎週図書館に
子どもを連れて行くので
その時に、図書館の検索PCで
このリストが活躍します。

他のメモで
本のタイトルを記録しておくより、
正確なタイトル、作者がわかるので
検索しやすいです。

また、図書館の蔵書でない場合

購入リクエストを出す場合にも便利なんです。


予約すると、数十名待ちということも多いのですが

急いでいないので、全然気になりません。

忘れたころに、順番が回ってくるのも
サプライズな感じでワクワクします。

その他のリストの使い方


仕事用、プライベート用、育児用は
書店に行ったときに
リストを開いて、
軽く立ち読みします。

買う価値があるか、
立ち読みで十分なのか
見定めます。

買いたい本は
その場で買うこともあれば

メルカリで少しでも
安く買おうとすることもあります。

また、
私は本屋では何時間でも過ごせるタチなので
全然違う本に出会って、
買って帰ることもあります。

(↑「コラっ!」と自分でも思いますが
ネットとは違う、本との出会いがあるから
本屋さんで長時間過ごすのは、やめられません!)

リストは、その時の気分で
読みたいモノを入力するので
後日、本屋に行っても、
あまり興味が湧かないこともあります。

そんなときや、本を購入した時は
リストから削除します。


本を増やしすぎない物理的な工夫


というふうに、
本を次から次へと購入してしまう
積ん読傾向が強い私なのですが

本があふれないように
一つだけ気をつけていることがあります。

それは、
本棚から、本があふれないようにすること。


家の中にいくつかある本の収納スペースに
パンパン気味に本を収納していますが、
それ以上になりそうな時は

まとめて古本屋に持って行きます。

それ以前に、
読み終わった本は
できるだけ、
メルカリにマメに出品します。


また、電子書籍も活用していますが
どちらかと言うと、
紙の本の方が、読んだ気がするし
読み返しやすいので、

電子書籍は、

  • 電子版しか無い本や、
  • 雑誌をチラッと見るか、
  • 真夜中に「今すぐ読みたい!」と思ったときです。
(たまにですけど。笑)


もともと、
いろんなジャンルに興味が湧くタイプで、
よく気をつけないと
家が本だらけになってしまいそうなので、
日頃から気をつけていること、工夫をご紹介しました。

どなたかのご参考になれば幸いです。

本日も、最後までお読みいただきまして
ありがとうございました。