今月から一眼レフカメラのレッスンに
通うことにしました。
2年ほど一眼レフを触っていますが
いっこうに上達の兆しがなく
やる気はあるのに、空回り。
初心者向けの本を読んでも
今ひとつ腑に落ちなかったり
私の理解度が低いのか
チンプンカンプン。
本の独学では、
実際に、
何をどうすれば良いのか
イメージが
つかなかったのに
プロの先生に習うことで
あっという間に
「何がわからないのか、何がダメなのかわからない」状態から
ヨチヨチ歩き出来そうな希望が見えました。
これって、片づけでも同じだな〜と
思ったんです。
ピントが合っていなかった!
独学と、少し人に聞いて
初心者向けの本を少し読み、
よくわからないまま
一眼レフを使っていたのですが
レッスンを受けて判明したのは
ピントの合わせ方を知らなかったこと。
ビックリですよね!スマホではできます(笑)。
*レッスン前の写真。ピント、どこだろう...?
他の機能の調整は
なんとなくはやっていたものの
どの程度すれば良いか
全然わからなくて、
困っていました。
私には難しすぎて、見よう見まねは
私には無理!!とずっと思っていました。
元々、「習うより慣れろ」よりは
マニュアルやテキストで全体を理解してから
うまくいくタイプ。
でも、マニュアルが理解できなかった…
しかも、ずっとピントが合わないまま
写真を撮っていたという…(汗)
(中には、
たまたま合ったものも
あるとは思いますが)
そりゃあ、伝えたいことも
伝わりませんよね。
私の写真がダメだった3つの理由
私がカメラの扱いに困っていたのには、
次の3つの理由があったと思います。
初回レッスンの90分で希望が見えたのには驚きました。
やはり、わからないことは、
専門家に聞くのが一番早くて近道ですね。
しかも、自分が 「イイな!」「素敵だな♪」
「この人なら信頼できそう!」と
思う専門家がベストなのは
言うまでもありませんね〜。
ちなみに、私の写真の先生は
スタイリッシュで素敵なスタイリングフォトの専門家なんです。
「こんな写真が撮れたら素敵〜♡」と
ワクワクしてイメージがどんどん膨らむレッスンです。
*希望が見えてきた、最初の一枚。ただのオレンジが希望の光に。
私のカメラが上達しない悩みの原因を
片づけでお悩みの人に置きかえると、
次のようになると思います。
いかがでしょうか?
やっぱり、
自分ひとりで解決しないときは
専門家に相談したり、
セミナーに参加するのが
前に進む一歩だと思います。
自分に足りていない部分、
自分が分かっていないと気づいていない部分
自分ではどうにもできない部分などを
見つけてくれたり
ひも解いてくれたり
導いてくれたりしますよ、きっと。
だからこそ、
一人で悩んでいる時間が
もったいないと思います!!
私も「もっと早く習えばよかった〜!」
と思いながら、
一日中でも写真を撮っていたい気分に
なれましたから。
本日も最後までお読みくださって
ありがとうございました。