片付けても増えるなら、見直すのは「買う前」!
こんにちは。カタヅケシコウの、はまな愛です。
「頑張って片付けているのに、いつの間にかモノが増えている」
心当たり、ありませんか?
使っていないモノを手放して、
収納も見直して。
やっとスッキリしたと思ったのに、
しばらくすると元通り。
「また片付けなきゃ……」と思うと、
ちょっと疲れてしまいますよね。
でも、これは意志や、片付けの才能の問題ではありません。
モノが増え続けるのは、「入口」に仕組みがないからなんです。
今日のインスタライブでは、
そんなときに見直したい、モノの「入口」についてお話ししました。
好きで買ったモノなのに、暮らしを圧迫してしまう
好きな服。かわいい雑貨。趣味の道具。
見つけた瞬間にうれしくなって、家に迎えたくなる。
その気持ちは、大切にしたいですよね。
でも、一つひとつは好きでも、
増え続けるとどうなるでしょう?
収納に入りきらなくなったり、
持っていることを忘れたり。
使いたいモノが見つからず、
探す時間が増えることもあります。
好きで買ったはずなのに、
いつの間にか管理に追われている。
それでは、ちょっともったいないなと思うのです。

「何を捨てるか」だけでなく、「何を入れるか」
片付けようと思うと、私たちは家の中を見渡して、
「何を減らそう?」
「何を捨てればいい?」
と考えがちです。
もちろん、今あるモノを見直す引き算は必要です。
でも、入ってくるモノの量や選び方が同じままだと、
手放してできた余白は、また埋まってしまいます。
蛇口を開けたまま、
床の水を拭いているような状態ですね。
だからこそ、
モノを家から出す「出口」と一緒に、
家に迎える「入口」にも目を向けてみませんか?
買い物だけではありません。
無料でもらうモノや
「いつか使えそう」と持ち帰るモノも、入口の一つです。

買う前に、自分に聞きたい3つのこと
① 好き。では、今の暮らしでどう楽しむ?
「好き!」と思ったら、もう一歩だけ具体的に。
- その服は、どこへ着ていきたい?
- その器には、どんな料理を盛りたい?
- その雑貨は、どこに飾って眺めたい?
使うことだけが目的ではありません。
飾って楽しむのも、集めて楽しむのも、もちろんありです。
自分がどう楽しみたいのかが見えると、迎えたい理由がはっきりしてきます。

② 同じ役割のモノを、もう持っていない?
似たような服やバッグ、便利そうなキッチングッズ。
買う前に、家にあるモノを思い浮かべてみましょう。
「そういえば、あれがあった!」
「まずは持っているモノを使ってみようかな」
そんな気づきがあるかもしれません。
③ 置く場所(定位置)と、無理なく持てる量は?
欲しいモノがあっても、
家のスペースには限りがあります。
- どこに置く?(定位置はある?)
- 今あるモノと一緒に収まる?
- 出し入れやお手入れが負担にならない?
買った後の暮らしまで、少し想像してみる。
収納場所を何とかひねり出す前に、
「今の私が、気持ちよく持てるかな?」
と聞いてみてください。

迷ったら、その場で決めなくていい
欲しい気持ちが強いときほど、一度立ち止まる方法を持っておくと助かります。
- 写真を撮る
- 欲しいモノリストに入れる *「必要なモノリスト」と分けると、いま買うべきか、よりクリアになります。
- いったん帰って、家にあるモノを確認する
少し時間を置いても欲しいなら、
改めて選べばいいんです。
「今すぐ買う」以外の選択肢があるだけで、
気持ちや暮らしを確かめる余裕が生まれます。
これも、衝動買いを防ぐ立派な仕組みの一つです。
好きなモノを、ちゃんと楽しめる暮らしへ
入口を見直すのは、買い物を我慢するためではありません。
自分で選んだモノを、埋もれさせずに楽しむため。
片付けに追われる時間を減らして、心地よく暮らすためです。
「何を手放そう?」と考えるのと同じくらい、
「これから、何を家に迎え入れたい?」
という問いも大切にしてみませんか?
次に何かを買いたくなったら、まず一つ。
「これが家に来たら、私はどんなふうに楽しむ?」
ご自分に聞いてみてくださいね。